モモが今、摂取することをやめ続けているものは薬物（覚醒剤）、小麦粉、砂糖、乳製品、チョコ、そして嘘。
昔ギャンブル依存症でしたが、依存対象が変わることでやめるという意識もなくなり、今はやりたいという衝動もありません。だったらギャンブル依存症で苦しんでいる人たちに適切なアドバイスをしたいとも思いますが、モモと同じ道程を進められる訳でもないし、現に今薬物依存症に罹患してるんだからアドバイスできることは何もないと思います。言えるとしたら、繋がりと知識、そして無理をしないことかな。
😞
薬物と嘘を除いて全部が全部やめれてる訳じゃないけど、メリットを感じてる物はやめ続けています。
やめ続けると言っても０か１００という次元ではなく、限りなく０になるようにしています。もちろん薬物は今のところ０だょ〜ん😉。
薬物と嘘はセットみたいなものなので、薬物をやめ続けるかぎり嘘をつくこともないしその逆もない。簡単にそう言い切れないところももちろんあるけど、やめ続けることでメリットを感じられる生活をしていれば続けていけるものです。
小麦粉はパン食、麺類、揚げ物や天ぷらなどを物心がついた時から摂食してましたが、小麦粉のグルテンが体に及ぼす健康被害を最近知りやめ続けています。意識してやめ始めて三ヶ月が経過し、心の落ち着きや体質改善を感じることができたのでこのままやめ続けたいと思っています。朝はパン食をご飯とお味噌汁に、お料理には米粉を使い、大好きなお好み焼きやチヂミ、カレールーも米粉で作ってます。最近は小麦粉を使わない麺もあって買って食べましたが、モモには合わないのかお腹が緩くなったのでやめました。でも小麦粉ってお醤油にも入ってますよね⁈そしたらスーパーに小麦を使わない醤油が売ってました。世の中の流れはグルテンフリーに向かっているんですよね。小麦は戦後世代のほとんどの人が子供の頃から当たり前に食べてきたものなのでやめるのは難しいと思ってましたが、案外簡単でした。家族の理解もあったしね。ちなみに心の落ち着きとは、薬物への強迫的な渇望がなくなったこと。以前は使用しないことで損をしてるような思いがありましたが、今は得をしてると思える時があります。
😙
砂糖は何にでも入っていて脳内報酬系を活性化させるので依存対象になる薬物です。サイエンスを調べてみるとその依存度は覚醒剤よりも強くヘロインほどではないものの、毎日摂食することで依存症になります。砂糖は糖尿病など様々な病気の要因にもなり、その範囲は鬱病などの精神疾患にも及ぶようです。鬱病の人が特に砂糖や甘いものをたくさん食べているとは思いませんが、砂糖をやめることで鬱が改善された話がネットやyoutubeなどで見れますよね。
鬱も脳内報酬系ホルモンのバランスが悪くなって発病する病気。砂糖が脳内報酬系ホルモンのバランスに悪影響するのを理解してれば合点がいきます。
モモは今、お料理には砂糖は使っていません。少し甘さがほしい時はみりん。
以前は毎日食べていたチョコレートもやめました。もちろんコーラもアイスクリームもやめました。この暑い時期、ポカリやスポーツドリンクを飲むことがありましたがやめて、こまめに麦茶を飲んだりしています。
誰でもできる食育ですが、家族がいれば家族の理解が必要かもしれないですね。
でも、人にはそれぞれの考え方があるので、人に押し付けたり意見したりはしない方がいい。自分で試してみて結果が良好なら、誰かの手本になれると思います。
体質も違うし、遺伝子が違うからね（╹◡╹）。
つづく…。
ゼンブヌードルのモモちゃんラーメン。
