X(Twitter)やブログに四毒抜きのことを時々ポストしたり記事にしていますが、知らない方からモモちゃん四毒って何???
と、聞かれることがありました。
もしかして薬物、お酒、ギャンブル、〇〇と思う人もいると思いますが、
違う、違う、四毒というのは、小麦粉、植物油、乳製品、そして甘いものです。
そう食べ物の事です。
四毒を意識して抜くようになったのは、薬物をやめ始めた時とほぼ同時期。
YouTubeで依存症の動画をいろいろと見ていて、「よしりん」こと、
吉野敏明医師の動画を見たのがきっかけです。
モモのブログで特に注目して記事にすることはなかったのですが、時の流れは早いものですね...。
グルテンフリーや砂糖なし油なしの料理レシピがネット動画で流れ、レシピ本も多数出版されるようになりました。
なので今回は少しだけ掘り下げて書いてみます。
知っている人にはもう当たり前の知識ですが、知らない人には信じるのも嫌なお話だと思います。
小麦粉、植物油、乳製品、甘い物(砂糖)。
この四つ、実は薬物、アルコール、ギャンブル同様に脳内報酬系を活性化させる物質があるの知ってましたか?!
特に精製された砂糖はヘロインほどではないものの、覚醒剤よりも依存度が強いそうです。
よしりんの動画を見ていると、この四毒の害を説明する中で頻繁に薬物のワード覚醒剤が出てきます。小麦粉、植物油、乳製品、甘い物、そのどれもが脳内ドーパミンを活性化させて覚醒剤やギャンブルと同じように依存症になると言われていました。
本当かい? 確かに甘い物はやめられなって人もモモの知り合いにいたけどね...。
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そのどれもが生まれた時から食べさせられていた物であり、今も世界中の人間が食べている物ですよね。
モモも四毒抜きを始める前は朝食は毎日パン。バターと蜂蜜をたっぷりつけて食べていました。ヨーグルトは無糖でしたが、そこに蜂蜜や砂糖漬けのパインなどを入れて食べてました。
昼食はほとんどが麺類。蕎麦、おうどん、パスタなどが多く、たまにお弁当やスーパーの惣菜。一人で食べる時はコンビニのご当地ラーメンなどをよく食べていました、間食にはケーキやポテトチップス、チョコレートなど一日を通してよく食べていたと思います。以前ブログでも記事にしましたが、薬物を使用するようになってから味の嗜好も辛党から甘党になったのも、もしかしたら薬物とも関係があるのかと思います。
食品添加物やオーガニックは気にするものの、まさに四毒まみれの食生活です。
夕食は家族と共に食べるので、毎食栄養バランスを考えることと、塩分や甘さを控えめにしていましたが、やっぱり四毒まみれの献立になっていました。
四つの毒というくらいですから身体に悪いという事です。
世界中で食べられてる物なのに?
いえ、よしりんはこの四つの毒は日本人が昔から食べていたものではなく、戦争に負けたことでほぼ強制的に食べさせられるようになった食べ物だから良くないと言っていました。
確かにそうですよね...。
日本人だからこそ身体には毒になるようです。
人類みな兄弟と言われますが、主食はみんな違いますよね。
食べてきた物も、料理の仕方も、味のつけ方も違っていて、それで淘汰され生き残ってきた日本人が、戦後に押し付けられた食の転換によって四毒を食べるようになった。
そこには様々な洗脳があったようです。
戦後のことはモモにはよくわからないけど、今のマスメディアではアルコール同様に四毒入りの商品のCMが流され、身体に良いという真逆の情報も当たり前に流されています。
テレビ界のスポンサーのほとんどが四毒商品を扱う企業なので当然ですが、ネットの動画にはよしりんをはじめ様々な医師や科学者がサイエンスを通じて四毒の害を啓蒙しています。
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毒を食べ続けるから病気になる。
癌、糖尿病、神経疾患、アトピー性皮膚炎、線維筋痛症、リウマチ、クローン病、パーキンソー病、子宮疾患などなど、遺伝性の疾患以外、伝染しない病気のほとんどが四毒が原因になるそうです。
欧米やその他の国では食の見直しがされているようで癌が減っているようですが、日本だけは上記の病気が逆に増えています。
もっと掘り下げていくと長くなるので、知りたい人はYouTubeでよしりんの動画を見てください。モモは日本人として知るべき情報であり、知識だと思います。
最後に、モモが四毒抜きを続けている根拠だけ少し書きますね。
これは何度も記事で書いていることですが、お腹の調子が良くなったことが一番!
ヨーグルトをやめて、ぬか漬けにしてからは毎食後に超特急だった排便が朝一日一回になりました。
毎年定期的に肘や膝っこ増の皮膚に湿疹が出ていて、毎度皮膚科で軟膏をもらって塗っていたのですが湿疹が出なくなり、腕も綺麗になりました。
夏の定期検診で、服役中からずっと気になっていた中性脂肪の数値がガクンと下がり、基準値内になったのも四毒抜きの効果だと実感しています。
施設にいた時は中性脂肪が250を超えていて体重も60キロまで増えていて医務から飲み薬を処方されましたが、飲まずに自分で食事制限をしていました。出所してからは黒烏龍茶を飲んでいましたが毎年の検査で下がることはなかったのです。それが、四毒抜きを始めたら76まで下がってました。問診をした医師はモモの年齢を考えると「信じられない、素晴らしいことです」と言っていました。
ご自慢の美脚も綺麗になり、オートセクシャルな性癖のモモにはトリガーになってしまう時もあるのですが😅、それはまた別の機会にお話ししますぅ。。。
最初は試行錯誤しながらでしたが、依存症をサイエンスで理解してくれている家族が積極的になってくれているので、今では一緒に手際よく四毒抜きの生活ができるようになっています。
四毒抜きは薬物やギャンブル、アルコール依存症同様に、洗脳や刷り込みがあるものなので、人に強制したり、強要したり、説得することはありません。
ただ、モモ自身が続けていくことで何か身体に良いことがあれば今後もX(Twitter)やブログで記事にしたいと思っています。
長くなりましたが、読んでくれてありがとぅね!!